ザ ジングルズ
精鋭インストラクター10名☆
だいぶ気温がしまって参りましたが
皆さま如何お過ごしでしょうか?
お陰さまでザ ジングルズでは、
日々 新しいクライアント様にご入会頂いております。
そのご指導をさせて頂くインストラクター達の責任の重さたるや
計り知れません。
現在ザ ジングルズには、厳しい資格試験経た精鋭インストラクターが
10名おります。
インストラクタートレーニングでは、
発音発声に関わるからだの仕組み、筋肉の動き等に取り組む
トレーニングマニュアルは数千枚に及びます。
その内容をご指導に必要なページ毎にトレーニングを受け
指導資格を取らなければ、ご指導にあたれません。
資格取得後のトレーニングは、
個人別では日々、グループ別では2−3ヶ月毎に行っております。
実際ご指導にあたった後のセッションの結果は、
発音分析はもちろん、応用スピーチ力やリスニング力までカルテに必ず記入し、
毎回の発達度を確認致します。
次の担当の伝達事項も書き込み、対処法や指導法の方向転換の必要性など
詳細事項は打ち合わせを行います。
インストラクターによっては、
セッションを毎回録音し、私宛に送って参りますので
指導内容、技術力の確認は、もちろんクライアント様のお力を最大限に
引き上げる方法などをフィードバック致します。
日々、数多くのデータが私の元に届きますが、
クライアント様の発達状況やインストラクターの取組み状況が確実に分かりますので、
移動時間や自宅でもすきま時間を最大に活用して聴かせていただいております。
クライアント様が苦労されていた課題がご自分のからだの一部として取り込まれ、
英語の音の連続やスピーチ、リスニングに反映されたときは、
鳥肌がたつほど感激致します。
今日もこれから大勢の方がお見え下さいますが、
お一人お一人にご満足頂けますよう全員で取り組ませて頂きます。
今後とも何卒宜しくお願い致します。
エグゼクティブインストラクター
YS
ネイティブのための発音矯正☆
こんにちは!
最近 ご相談で増えているのが
「英語ネイティブのための発音矯正」です。
一昨日も英会話学校の経営者様からこんなお電話がありました。
「ニュージーランド人の講師を採用したが、
今までアメリカ人講師に習っていた子供たちが
発音がわからなくて困っている。
例えば、
”today”を”tudui”のように発音するので
子供たちがまねをして、変だと云っている。
授業の時だけでよいので
スタンダードなアメリカ発音が出来るように、
ニュジーランド人講師の発音を矯正してくれないか?!」
また、
イギリス発音では
「先生が変わると毎回発音を直されるので
困るという生徒からのクレームが多いので、
講師にスタンダードなイギリス発音を覚えさせたい。」
こちらは、スコットランド発音や、カクニー発音の先生がいらっしゃる
経営者様からのご相談です。
オーストラリア人の英会話講師の方からの場合もあります。
「オーストラリア発音では、
面接に言っても断られてしまうので、
アメリカやイギリス発音のどちらかを身につけたい。
可能なら、両方学びたい!」
生活がかかった深刻な悩みです。
いずれの場合も、
ネイティブスピーカーの発音矯正は
発達というより調整ですから、
トレーニングは数時間で可能です。
費用も最小ですみます。
ネイティブ英語は、どのなまりであれ
基本的には子音の発音はぼぼ共通しているからです。
(わずかな違いはありますが、
母音言語の日本人が影響されることはありません。)
ビジネス需要に合った発音は必須ですね。
その期待に添えない場合は、
生徒数の減少に直結したり、職が得られないなど
深刻な問題に直面することになります。
ザジングルズの開発者であり、
スピーチサイエンティスト、科学的発音矯正の専門家である
スティーブウオーカーは、どんなお悩みでも解決できます。
30年以上の経験と1万人以上の矯正実績を持つ
英語発音矯正の専門、
ザジングルズに是非お任せください!
ご相談、お問い合わせはこちらからどうぞ
YS
英語の発音に大切なこと
こんにちは
ザ ジングルズで発音のご指導をさせて頂く毎日の中で最近
改めて大切だなあと思うことがあります。
セッションの中でも頻繁にクライアント様にお伝えしていること
ですが、やっぱり「腹筋」なのです。
英語の発音は「腹筋」命です。
ジングルズで訓練を積んでゆくと、英語を話したり
読んだりする際に自然に腹筋が締まるようになります。
(動き出すというほうが良いかもしれませんが。。。)
腹筋を使うことによって舌は英語に必要な動きを
してくれるようになります。
決して「口元だけに頼っては」いけないのです。
昔はリエゾンが自然に出ないのは「ここでリエゾンをする」
ということを「知っているか知らないか」が大きいのだと
思っていました。
でもそうではありませんでした。
「腹筋が自然に動く」ことなしにリエゾンは実現しないこと
なのだということがジングルズに習熟するにつれて
分かるようになりました。
「腹筋」を鍛えることによってどんなに長い
英文もネイティブ発音で楽々読めるように、話せるように
なります。
AKA
ザ ジングルズの評価法
新しいメンバーも増え、ザ ジングルズについて
様々な質問を受けます。
その中でも、ネイティブレベルの発音値が「90」
とのことだが、なぜ「100」ではないのか?と。。。
ザ ジングルズでは、ネイティブの英語の発音、
抑揚、正確性、明瞭性にどれくらい近似しているかで
レベルを測定しています。
「90」は基本的に日本語のなまりが完全に
なくなっている状態といえます。
なぜ100ではないかというと、当然ネイティブにも
さまざまな要因からなる個人差があります。
そのため、ネイティブであればここまで可能である
という点を90と設定し、90以上は肉体的、環境的、
その他諸々の要因から生じる個人差として処理されます。
皆さんも、それぞれレベルで訓練を開始
されていると思いますが、ザ ジングルズの
もたらす効果は無限です。
発音を向上させながら、ご自分が現在持っている
英語力を100%発揮し、様々な場面でご活躍ください。
TAK
インストラクターとしての学びと感謝☆
こんにちは!
春らしい日々が続くようになりました。
花粉症の方は、呉々もお大事になさって下さい。
ところで、
「ザ ジングルズをご指導させて頂くこと」は
「人間として成長させて頂くこと」そのものにつながっていると
最近 頓に感じています。
ザ ジングルズのトレーニング中には
常に以下のことを念頭にご指導させて頂いています。
☆クライアントさまの出来ない点を指摘するのではなく、
出来る点、良いところを指摘し、それをよりどころに動いて頂く
☆プラス表現だけを使い、マイナス表現は使わない
☆クライアントさまが、否定的なことを云われたら
すぐに肯定表現で言い直す
☆「出来ない」のでは無く、「出来ると出来ないの間」にいる
☆「難しい」のではなく、「やりにくい」
☆「やりにくい」のは、「からだが知らない動きに挑戦している証拠」
従って、ネイティブ発音・リスニング力に近づいている
☆頭で考えず、からだを動かし運動させることにより、
からだが慣れて、自動的に動き出すことを伝える
☆からだはネイティブ英語の動きに慣れていないので、
やりたがらないが、やりにくければ進歩している証拠
などをお伝えしています。
インストラクターは
クライアントの皆さまを
励まし、力づけているようですが、
実際には
私自身が一番元気を頂くと同時に、
物事への前向きな取り組み方、
善処の仕方等を
学ばせて頂いております。
クライアントの皆さまには心から感謝申し上げたいと存じます。
YS