スタッフの声
【blog】一流の自己管理法
英語発音矯正ザ ジングルズには
企業トップのエグゼクティブの方が
大勢いらっしゃいます。
私は幸運にも
そのすべての方々を担当させて頂いております。
この素晴らしいご縁を与えて頂き
ザ ジングルズには心から感謝致しております。
先ずは、エグゼクティブの方々の
平均的スケジュールのご紹介です。
1)睡眠 5-6時起床 午後11時-11時半には就寝
2)運動 週2−4回は、パーソナルトレーナーとトレーニング
3)食事 夜は仕事の会食が多いので、粗食が主
4)仕事 午前8時ー午後7時が基本
5)週末 完全に切り替え自己啓発や家族の為に費やす
月1回は、会社が関わるボランティア活動に部下と参加
ご覧のように
ON とOFFの切り替えをはっきりされているのが
最大の特徴です。
また、「最高の投資」として
ご自分の肉体的、精神的健康に時間と費用をかけて
いるのも大きな点です。
このような「エグゼクティブの方々のザ ジングルズへの取り組み方は?」
というと、至極論理的です。
自分のからだの動きをコントロールする「運動制御能力」を
ネイティブ英語用に行なうという新しい挑戦は、
もちろんエグゼクティブの方々にとっても簡単ではありません。
インストラクターが指摘する
からだのどの部分をいかに使うと正しい発音につながるかを
必ず、メモを取り実践されます。
一日5分の宿題といえども、
「Sorry! I was too busy.」ということは決してありません。
一回の損失は、倍の損失となることをよくご存知だからです。
もちろん、パーソナルトレーナーをつけての肉体管理と同様、
最小の時間で最大の効果が得られる ザ ジングルズ
のメリットもよくご存知です。
ザ ジングルズのご指導をさせて頂きながら、
人生の自己管理法をご教示頂くという
何とも幸運で贅沢な日々を過ごさせて頂いております!
一流エグゼクティブの方々が実践される
英語発音矯正ザ ジングルズをあなたも是非お試し下さい。
体験はこちらから
YS
成長の過程
成長には、一定のサイクルがあると言われています。
人間は自分の抱える課題や、未知なことに出逢うと、
それに対してどのように対応していいか分からず
抵抗します。この抵抗に耐えきれない、あるいは
そこから出る選択をする場合、成長の場から逸脱
してしまい、成長は起きません。
成長するためには、苦しいかもしれませんが、
その抵抗する気持ちに留まり、そこで起きて
いることを変えることなく、あるがままに
リアルにとらえ体験してみます。それによって
自分が抱える抵抗への理解が進んだり、
そこで起きていることと自分との関係性に
変化がみられるかも知れません。
この抵抗が起きる場所は「エッジ」と呼ばれ、
ご自身の「快適ゾーン」を超えていると感じる
と思いますが、成長する為には、快適ゾーンから
一歩踏み出し「エッジ」で踏み止まることが
成長への鍵だと痛感しております。
日々のジングルズの練習でも舌先を噛み分けたり、
身体の深いところを探る呼吸に身体が抵抗をするかも
知れませんが、まずはその現実の「エッジ」に
日々向き合い体験していくことは、「成長の過程」
に他ならないと信じております。
SY
「ゆっくり丁寧に」と「普通の速さ」の違い
Greetings to all the Jinglers out there! ☺
もうほとんどの方がご存知かと思いますが、
ジングルズには「普通方式」 / 「 訓練方式」という2つの
方式の他に「ゆっくり丁寧に」(slowly and carefully) /
「普通の速さ」(normal speed)という2種類の速さが存在します。
簡単に言うと「ゆっくり丁寧に」のほうは文字通り単語一つずつを
繋げず丁寧に発音していくやり方です。普通方式でこの速さだと、
小さな子供にゆっくりと絵本を読み聞かせているような感じです。
反対に「普通の速さ」はネイティヴが日常会話で普段から話して
いるような速度です。あの速度の憧れを抱いている方もたくさん
いらっしゃるかと思います。
さて、ここまではなんとなくご理解いただけると思うのですが、
実際に
「では次はいよいよ普通の速さで読んでみましょう!」
と初めての方に言ってみると、「急いで読まなければ!」と突然
焦ってしまいそうになる方も少なくありません。
しかし、そうしたところでネイティヴのあの流暢さはなかなか
生み出せず、どこがどう違うのだろう…と首をかしげてしまいます。
当たり前ですが、ネイティヴが普段話している時は無理して
急いでいたりしませんよね。
むしろ、余裕な感じです…
実はあの流暢さは、速度ではなく、リエゾン(子音と母音の連結)と
重要でない母音が曖昧化され口の開閉運動が少なくなることにより
生み出されるのです。
ありとあらゆる体の動きを「省エネ」することにより、あくまでも
結果として速度が上がってしまっているだけなのです。
ザジングルズでは、まず初めは訓練方式に慣れていただくために
「ゆっくり丁寧に」から入りますが、それがある程度定着してくると、
より実践に生かせるよう少しずつ「普通の速さ」も導入され、最終的
には全てのジングルを両方の速度で言えるよう訓練していきます。
まだワークシートが「普通の速さ」に差し掛かっていらっしゃらない
クライアントの皆様、これからもっともっと興味深い内容が出て
きますので、もう少しだけ根気よく続けてくださいね!!
NH
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全くの余談ですが、例えば同じアメリカでも地域によってアクセント
だけではなく喋る速度も多少違なります。
田舎や温かいところに住む人はゆっくりめで、都会で寒いところに
住む人たちは早めに喋る傾向があるそうです。^^
インストラクターとして達成感を覚える瞬間
Greetings to all the Jinglers out there! ☺
ジングルズでのインストラクター歴はまだまだ短い私ですが、
今までの人生全ての経験を生かし、少しでもクライアント様の
お役にたてるよう常に誠心誠意で頑張っております!
「ジングルズのインストラクターには“達成地点”はない。
私たちは常に成長し進化し続けていなければならないから。」
とのMr. Walkerからのお言葉を胸に前進の毎日を歩んでおります。
そして教える側である私もまた、クライアントの皆様から多くの
ことを学ばせていただき、とても感謝しております。
落ち込むこともありますが、それ以上に皆様の笑顔や何気ない
言動に励まされたりします。
そんな毎日を過ごしている中で、特に自分が「嬉しい!」、
「インストラクターをやっていて良かった!」と感じる瞬間を
ランキングにしてみました。(笑)
「あ、これ私かも。」と思った方は、おそらく、あなたです。^^
2.「あ、今の感じわかったかも!」と体の使い方に変化を実感していただけた時
3. クライアント様が笑顔でお帰りになるのをお見送りすることができた時
4. 以前ご一緒させていただいた方にしばらくぶりにご指導させていただいたら、
発音が別人のように見違えていた時
5. わからないところを謙虚に、熱心にご質問してくださった時
6.「楽しかったです」、「すごくためになりました」、「わかり易い」と仰って
いただいた時
7. シャイなクライアント様がセッションを重ねるごとにジングルズに打ち解けて
くださっていく様子を見ることができた時
まだまだたくさんありますが、全部挙げているときりがないので...
そしてもちろん、肯定的なご感想だけでなく、今後よりよいサービスを
ご提供させていただくためには、クライアント様からのご要望や否定的な
ご意見にもスタッフ一同でしっかりと耳を傾けたいという姿勢でおります。
新たなシステムの一部としてコース途中の皆さまにEメールでアンケートを
お願いしております。是非ご活用ください。
また、アンケートを受け取っていない方も、少しでも疑問がございましたら
いつでもお近くのスタッフまでお問い合わせくださいませ。ザジングルズを
よりよいスクールにしていくため是非皆様のお力をお貸しください!
今後とも何卒よろしくお願い致します。
NH