発音・英語学習
すべては「矯正」から始まる!
こんにちは!
ザ ジングルズが唱える「英語発音矯正」の矯正という考え方に
改めて着目すると、
本来あるべき正常な状態に戻す「矯正」から何事も始まるという事実に
改めて関心致します。
一言に矯正と言っても
例えば歯科矯正や、骨盤矯正、背骨矯正と様々ありますが、
その目的は、
自分の体の歪みや癖などを改善し正常な状態の位置に先ずは戻し、
そこを軸により進化発展していく事だと思います。
ザ ジングルズの訓練も同様に、
今までの自己流の発声習慣や癖を
正しい訓練方式を通じて
ネイティブが発音発声器官に必要とする体の動きを取り入れ
自分の体を矯正するという意識が、
まず第一歩なのではと感じています。
矯正ですから最初はその正しい体の動きが、
やりずらく違和感を覚えますが、
それは矯正されている証拠でもありますね。
ネイテイブの「第一音声生産源」を基軸に
力まず流れのある発声生産は美しいですね。
その美も、発音矯正から始まるかと思うと、
まずは腹筋セットの日々の練習に
思わず気合が入りませんか!?
SY
英語発音矯正と頭蓋骨・背骨調整は同じ☆
こんにちは!
蒸し暑い日が続いておりますが
いかがお過ごしでしょうか?
お陰様にて
英語発音矯正ザ ジングルズは
日々沢山のお客さまにご来校頂いております。
スタッフ・インストラクター一同
心から感謝申し上げます!
中には
「英語は、発音以外は完璧」と云われる方も少なくありません。
そんな方も含め、
ザ ジングルズを初めてご実践頂く方には
以下をしっかりとご理解頂く様お願い致しております。
1)ザ ジングルズは英語ではない
2)ザ ジングルズを練習するときは、
今までの英語発音に関する知識はすべてしまって頂く
3)カラダは常に動き易い方へ動き、
新しい動きに挑戦してもすぐに戻ろうとする
4)脳は、慣れた動き、いつもの声、いつもの力の入れどころや入れ具合を
正しいと認識し、そこへ戻そうとする
5)常に「やりにくい」と感じれば正しいー
カラダが知らない、新しい動きに挑戦している証拠
6)カラダは慣れた古いシステムを使いたがるが、
やりにくい動かしにくい新しいシステムを使う
以上、
「云われていることは分かるが、
頭では分かっていても、カラダがなかなか云うことをきかない!」
というのが、皆さまの正直な感想です。
如何にこの壁を乗り越え、
カラダがやりたくない動きを覚えさせるか、
古い習慣を忘れ、新しい習慣を定着させるかが
ネイティブ発音とリスニング力の向上に直結しています。
私事で恐縮ですが、
実は私も同じような体験で苦労しております。
月に一度は頭蓋骨と背骨の調整を受けないと、
右骨盤が開き、背骨が曲がり、左肩が上がり、頭蓋骨がズレたりと
バランスが狂ってしまいます。
調整師が云われるには、
「楽な慣れた動きはしないこと!」
「正しい動きを骨に記憶させること!」
毎週きちんとした指導の元に動かせば、
骨は正しい動きを記憶し、筋肉が必要なところについて骨を支え、
元に戻らなくなるそうです。
発音筋肉も骨も
正しい動きが必要な点は同じです。
自分の骨格をしっかり管理し
益々 皆さまに手応えある、お喜び頂ける
ご指導をさせて頂きたいと存じます。
今後とも何卒よろしくお願い致します。
YS
TOEFL受験
こんにちは。
先日受験したTOEFLの結果が届きました。
今はインターネットで受験することが出来
結果も2週間で届くなど、昔に比べると大変便利
になったのだとか。
しかし、簡易に受験できるなど表の顔とは裏腹に
とってもハードなテストですね。
TOEICとくらべ良いなと感じた点は先ず、受験を
決めたらTSEのホームページを読んで、規約を読んで
マイページを登録する。
ここまで全部英語!!英語!英語!
事前準備でもかなりの英語理解力を要します。
結果もリーディング、リスニング、スピーキング、ライティング
4項目別の得点が表示され、自分の得点が高、中、低のどの部分に
属するかと、いま現在の力で英語圏での生活や大学の授業では
どうかというところまで細かく分析されていました。
なんだかこの結果の親切さに励まされ次回の受験を決意!
次回はもっともっとザ ジングルズでの発音矯正パワーを
発揮すべく練習に精進したいと思います。
AKA
外国語を学ぶ時
皆さんは外国語を学ぶ時、どのような方法で勉強しますか?
「NHKのテキストで勉強する」
「単語は書いて(言って)覚える」
「努めてニュースを聞いたり映画を観る」
語学学校に通う派、独学で学ぶ派と様々いらっしゃるかと思い
ますが、どの人もそれぞれ自分に合ったスタイルで、或は負担の
かからない方法を見つけて勉強する事は共通していると思います。
発音を学ぶ際はいかがでしょうか。
聞こえた音の通りに「平仮名」で単語の読み方をメモしていませんか?
‘B’ も’V’ も「ば」行を思い浮かべていませんか?
ジングルズのセッションの中でも、イメージを浮かべる為に
「’あ’ に近い音です」とか「’え’ に似ています」といった表現
を使う事はありますが、実際にその箇所に「あ」と書き込む事
はなるべく避けるようにお願いしております。
例えば ‘a’ と ‘あ’ は似ていますが、
口の開き方(あごの開き具合)
舌の力を入れる部分
など、実際に異なります。
平仮名は日本語の音を表記する最も有効なツールであり、
またその為に多くの人の手を経て形成されたものです。
子音の生産で各々の筋肉を意識するのと同じく、
母音も舌の力を入れる部分やあごの開き方が各々違います。
セッション内で行った母音の訓練は、
横隔膜の使い方などを「感覚的に」再現できるように、
なるべく平仮名やローマ字に置き換えず練習に取り組んでみて下さい。
英語圏にいる日本人留学生の中には、よく「日本人とは全く
つき合わない」、「日本語を努めて話さない様にしている」、
「日本語で書かれているものは読まない」という学生が多くいます。
これは、思考回路や話法を完全に日本語と切り離したいという思い
からであって、「発音を学んでいる時には日本語に置き換えない」
という感覚は、これによく似ている気がします。
KS
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お陰様でご好評いただいております。
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クライアントの方々からも
「見やすくなったし、取り組み易い!」
という感想を頂いております。
英語を正しく、英語らしく受け入れてもらうためには、
日本人だけでなく、英語が母語以外の人は
誰でも発音矯正が必要です。
ザ ジングルズは英語発音と英語力向上の基本です。
今人気の脳科学情報によると、
脳は「慣れた環境・習慣・情報を好む」ようですが、
それは同時に脳の活性化に最も必要な
あたらな刺激を与えていないことになります。
英語発音を科学的に鍛えるザ ジングルズでは、
からだが体験したことのない
違和感のある新しい動きを実践して
脳と発音筋肉を刺激します。
それを繰り返すことによって
確実に英語発音をはネイティブに近づいていきます。
☆ザ ジングルズの常識
•自分が慣れたやり易い動きは間違っている。
慣れた動きを繰り返しているだけで、発音は変わらない。
•今まで からだが経験したことのない、
やりにくい、違和感のある新しい動きに挑戦してこそ、
それが音に反映される。
「やりにくい」「難しい」という考え方を
一寸変えるだけで、英語発音とリスニングの向上は
簡単に出来ます。
迷っていては時間が経つばかりで何も変わりません。
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YS