スタッフの声
謹賀新年
皆様、新年明けましておめでとうございます。
お正月はいかがお過ごしになりましたでしょうか?
昨年はブログにも書いた「富士登山」(初の登山)が
大きな出来事でした。
今年はジングルズをステップに、
他の語学も始めてみる事が目標です。
虎のごときに猛々しく
さらなる努力を重ねていきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
KS
歌には先ず発音から
ザ ジングルズの受講生の皆さんの中には、
いろいろな職業の方がいらっしゃいます。
ポップス、ジャズ、カントリー、ゴスペル、クラッシックなど
ジャンルは様々ですが、第一線でご活躍されている歌手の方々も
多く通っています。
ほとんどの方は英語で歌うのですが、
クラッシックの世界ではイタリア語が不可欠です。
これはあまり知られていないことかもしれませんが、
英語発音が上達すれば、イタリア語、ドイツ語、
フランス語などの言語も習得しやすくなります。
何故なら、
英語とヨーロッパ言語は発音の際に必要な筋肉の使い方が
似ているので、英語発音を発達させれば
他言語も発音しやすくなるためです。
そのためには、全身の発音発声筋肉を発達、調整させる
ザ ジングルズのトレーニングが必要となります。
歌を習っている方には、まずは発音トレーニングを
おすすめします!
MT
スタッフブログ 第1号
初めまして! ザ ジングルズ スタッフブログへようこそ!
「英語が通じない!」「聞き取れない!」「速すぎてついて行かれない!」
こんな悩みをお持ちの方は大勢いらっしゃることでしょう。
こちらのコーナーでは、ザ ジングルズのスタッフが、自分たちの英語にまつわる体験談、英語発音・リスニングを向上させるコツなど、皆さまにお役立て頂ける情報をお送りさせて頂きます。
ザ ジングルズ開発者のスティーブ・ウオーカーも書かせて頂きますのでお楽しみに!
実は、私も英語に関しては、苦い経験の持ち主です。
中学高校と「英語発音は大事よ!」という熱血先生に指導して頂いたおかげで、多少英語には自身があったのですが、ハワイ大学の夏期セミナーに出席したのが海外初デビューです。そこで、初日から「英語が通じない!」という厳しい現実に直面しました。
講義は、テキストや印刷物の情報で何とかごまかし、簡単な話題以外は討論でも口数少なく、なるべく簡単な英語以外は使わずに済むよう逃げていました。ところが、スーパーマーケットで,“ Where can I find eggs?”と尋ねたところ、“What?!”と聞き返されてしまいました。これには、ショックで、数回繰り返してようやく理解してもらえたという苦い経験その1です。
その2、さらに厳しい経験は、アメリカの大学で日本語を教えていた時です。文法の説明を通じる英語で上手く出来ず、“Can I have my money back?!”と不満をあらわに上級クラスの生徒に言われた時です。
これには打ちのめされました。
利息の高い学生ローンで日本よりはるかに高い授業料を払っているのですから、文句を言われても仕方ありません。しかしながら、この時程
「発音の重要性と自分が発する英語に責任」を感じたことはありません。
こんなときに、「ザ ジングルズ」に出会い、アメリカで仕事をするにはこれしか無いと決心をしました。
(まさか将来インストラクターをさせて頂く等、当時は夢にも思っていませんでした。)
ザ ジングルズは、よくある物まねトレーニングではありません。したがって、ごまかしはききません。なかなか自分の思うように身体を操作出来ないこともあります。しかし、動かせば確実に音は出るようになります。自分が望む長い会話文やスピーチ文(音の組み合わせ)をネイティブと同じ速さで正確に言えるようになります。
ネイティブの発音発声法が出来れば、いとも簡単に発音出来るようになります。
英語は、どんなに勉強しても、多読しても、聞き取り練習をしても
「発音出来なければ聞き取ることは出来ません。」
私たちは、アメリカ人やイギリス人と同じように歩き、走ることが出来ます。同じ機能を同じように利用しているからです。発音も同じです。
まだ使っていない、自分の身体が知らない、ネイティブと同じ発音発声法を身につければ、性別・国籍・英語力や経験に関係なくどなたでも
「通じる発音で通じる英語」が話せるようになります!これは、皆さまがご存知のインストラクターたちが、セミナーやセッションで証明しています。
体験セミナーで、ぜひインストラクターの美しい英語を聞いてみてくださいね!
まだまだ寒いですね! ご自愛のうえお過ごし下さい!
Y. Shirao