スタッフ体験談
スタッフ慰安旅行~まとめ~
メンバーの皆様こんにちは。
早いもので、スタッフ慰安旅行から一ヶ月が経とうとしています。
私からの報告を忘れていましたので、今回遅ばせながら、
ご報告させていただきます。
実は、今回の旅行の話が出た時に私は、
恥ずかしながら、結構安易に「日本人であるならば、一生に一度は日本の最高峰に
登ってみるのも良い体験になるかもしれない。
もし、この機会を逃したら、多分もう登ることはないだろうし・・・」
程度のものでした。
自分なりに情報収集や準備もしていたつもりでしたが、当然、
なかなか上手く行くわけがありません。
やはり、いざ登山開始と同時に準備していたはずのものがなかったり、買ったばかりの新品の備品が壊れてしまったりと・・・
あとは、他のスタッフからの報告通りですが、
心身ともに正に自分を試されるかのようでした。
情けないかな、とにかく、私は自分のペースを乱すことなく、
無心に一歩一歩進むしかありませんでしたので、
景色を楽しむ余裕はありませんでしたが、どうにか登頂に成功致しました。
今回の富士山登山は、もちろん色々な収穫がありました。
その中でも、ここ数年忘れかけていたのですが、
自分自身を誉めてあげようと思えたことです。
旅行後一ヶ月がたった今、さらに色々なことに前向きになれた気がします。
ザ ジングルズも登山のように段階を一つ越える毎に、
待ち受けている挑戦に立ち向かう準備と体制が整えられている
ことを発見することができます。
必ずや、ザ ジングルズの教材や私どもスタッフの協力ご指導で、
皆さまも目的とする頂点に達することができます。
メンバーの皆様もザ ジングルズ最高峰を目指し、
ザ ジングルズロードの旅を続けて いきませんか。
TAK
ザ ジングルズスタッフ慰安旅行2
スタッフ慰安旅行「富士登山」は、
まさに「自分への挑戦」です!
大雨の中を一歩一歩 足場を固めながら、頭の中を様々な思いがよぎります。
「同行のスタッフに迷惑をかける戻ることはできない」
「意地でも後に戻ることはできない」
「負けない!」
「前進するしかない」
「出来る!」
単独行動でしたら戦う相手は自分だけですが、
団体行動では他のメンバーのことを考えますので
客観的な行動を良い意味で強いられ
一歩先の挑戦が出来る気がします。
思いはそれぞれでしょうが
共有の体験を活かし
益々前進して参りたいと思います。
ザ ジングルズのメンバーの方が「受講生の声」に書かれていますが、
体験したことは「エビデンス」として残り、
成果に繋がります。成果は自信に繋がりますね。
「ザ ジングルズ」でご自分の中の新たな発見をなさって下さい。
YS
ザ ジングルズスタッフの慰安旅行
先日スタッフで精神鍛錬!?の慰安旅行、富士登山に行って参りました。
新宿から午後7時半発の高速バスに乗り5合目到着が10時で、
支度を整え10時半頃から登り始めました。
天候はそれから頂上までの6時間の困難を
容易に想像させるほどの暴風雨。
暗闇の中に浮かび上がる稜線に感動したのも束の間で、
私KWは6合目から空気の薄さにすっかりやられてしまいました。
何せ素人登山なので、準備はしっかりとしたものの
経験のない強い雨風と戦いながら進むのは
なかなか辛かったです。
体に補給するエネルギーの摂取の仕方も重要ですね!
私は鮭のおにぎりですっかり胃に負担がかかってしまいました。
人それぞれだとは思いますが、
常に腹5分目位の感じが一番体の動きが良い気がしました。
・・お腹一杯の状態でジングルズの練習にのぞむよりも
少しくらい空腹時の方がいいかもしれません。
帰り道にふじやま温泉に立ち寄り
やっと空腹を感じるまでに至りましたが、
徹夜状態ということもあり
色んな要素を考慮しての下準備と心構えが必要だなと
あらためて実感しました!
雲の上ではご来光を拝め、無事降りてこられたので
終わりよければ全てよし。
登る時にジングルズと共通して大切だったことが
「腹筋を使って」登る事。
ジングルズで人生!
色々と勉強になった富士登山でした。
KW
発音テストが期末試験
私がまだ大学に在学中の頃、学期末の英会話の試験が「発音だけ」という時がありました。
女子だけの英文科ということもあり英会話の授業は毎回活発に言い合う割とにぎやかなクラスでしたが、講師いわく
「こちらが意見を求めるまでほとんどの黙っている昔と違い、率先して質問したり先立って意見を述べるなどの積極性が見られるのはとてもいいこと。だからこそ、“発音” に気をつけなければ社会の舞台ではその積極性も水の泡になりかねない」
ということで英会話の試験は沢山の課題文章と課題単語が与えられ、“発音のみ” 評価するという少し特殊な内容のものになりました。
その文章の中に織りまぜられて出て来た単語をいくつかご紹介致します。
brush/blood/Brad/bread/blend/breath/breeze/cream/scream…
文章の内容はすっかり忘れてしまいましたが、始めてジングルズと出会った時にすぐこの試験の事を思い出したことは言う迄もありません。
「子音」が少しずつ変化して登場し、最後には一般に発音が難しいと言われる単語「squirrel」で終わっていたのを印象深く覚えています。
今思うと、確かに “腹筋” を使うRの後の変則あいまい母音(もしくはwの後の強あいまい母音)がうまく構成されている単語ですね。
ジングルズでも、ジングルAをマスターするだけで英語の発音に必要な筋肉の50%は発達できる構成となっています。
そしてジングルAの文章には生産が難しくかつ重要な ‘thoroughly’という単語も含まれています。
賢明な方ならお察しと思いますが、セッションの中繰り返し登場する “腹筋” と1ミリのあいまい母音が何故重要なのかがお分かり頂けるかと思います。
ネイティブレベル90の試験では、ごくたまにジングルAの文章のみを言って頂き発音値を測定することもある程、ジングルAには重要な組み合わせ音が沢山含まれています。
宿題をする時間がなかなかとれない方も、ジングルAだけを1回真剣に読むだけでも効果に反映しますので是非練習を行なってみてください。
KW
オレゴン出張
休暇を兼ねて、オレゴンに10日間の出張に行って参りました。
英語圏で英語を話していると、やはり自分(の英語)に何が足りないのかなという事がよくわかります。
英会話の点では、“声がこもっていて聞き取りずらい” とよく言われる私は ”相手に聞き取りやすいように話す” ように努めているつもりなのですがそれでもたまに聞き返されます。
日本語に置き換えても同様ですが、ネイティブであっても「相手が聞き取りやすい話し方」というのがコミュニケーションには重要な一要素ですね。
発音を含め、速度、抑揚、間合いやピッチなど、全てをバランスよく向上させて行く課題がネイティブへの道と言えそうです。
~~おまけ~~
オレゴン州というのは、雄大な自然以外は観光地もあまりなく日本人にはあまり馴染みのない州ですが、ロハスでスローライフな素晴らしい所。
また、消費税(tax free)もなく物価も安いので大変暮らしやすい州です。
オレゴンでの仕事内容ですか?
ジングルズのお仕事はコンピューターにて、その他のお仕事は見渡す限りの緑の中でのお仕事です。
KW