発音・英語学習
あなたの下腹セットはどんな感じ?
あなたの下腹セットはどんな感じ?
英発音のトレーニングに於いて最も基礎となるのが、
「下腹セット」が出来ることです。
日本語は主に口だけを使って話しますが、
ネイティヴの英発音にはこの下腹セットをして
英語のお体を作る必要が有ります。
「下腹セット」には様々な方法、捉え方があるようです。
私個人は「へそ下15㎝くらいにあるボタンをキューっと締める」
というのがぴったりくるので、このように実践しています。
他には、「お腹を膨らます」「お腹を下方向に押し下げる」
「丹田を締める」「インナーマッスル」などなど。
最近では「ロングブレスダイエット」で締める場所も、
これに該当すると思われます。また、スポーツをする方は、
ここを締めておくと体の軸がぶれずに
パフォーマンスの向上につながることを
体感していらっしゃるのではないでしょうか。
「下腹セット」は、呼び方やアプローチはさまざまなれど、
古今東西、ここを締めると万事が上手くいく、
その場所を締めるということに他なりません。
お料理の際に包丁を使うときにも、ここを締めておくと
細かい千切りもお茶の子さいさい、スライサーなどは無用です。
料理イケメンの速水もこみち君もここを締めて、
千切りしているに違いありません。
英発音に於いても、「下腹セット」がつかめたら、
大きな一歩前進です。英発音に必要な複雑かつ不安定な舌の動きを、
この下腹が支えてくれます。
下腹に頼って発音することでスポーツ同様、
軸がぶれずにバフォーマンスが確実に向上します。
あなたはどんなイメージで下腹セットしますか?
それでは次回のスタッフブログをお楽しみに☆
AST
NOW HERE「今この瞬間」
〜 NOW HERE 「今この瞬間」〜
過去でもなく未来でもなく「今この瞬間」を感じ大切にしていく考えを
英語では「NOW HERE」と表現するそうです。
「ジングルズ」を練習なさる際も、
私はこの考えが当てはまるのではないかと感じております。
英語の知識が豊富なジングルズのクライアント様にとっては、
ジングルズを生産されている最中でも頭の中に知識がよぎったり、
或いは反復練習に疑問を抱いたりなさる方もいらっしゃるかかと存じます。
それは、私たちの意識が常に過去や未来にある証拠なのかも知れません。
そのようなモヤモヤした状態の時、身体のエネルギーは上昇し、
最も大切な「下腹にエネルギーをセット」から離れてしまう可能性があります。
例えば「S」を生産される時の「その瞬間」に意識を繋ぎとめ、
呼吸に身体の動きを重ねることで、
現時点での最高の「S」が生み出されるのではないでしょうか。
まず今の呼吸と身体の動きを重ねることに集中し、
ご自分の「安定した土台」を築かれ、
その上に「この瞬間」の時間を積み重ね、
着実に未来のゴールに時を繋がれることを切に願っております。
SY
錦織圭君、応援しています!
錦織圭が、全豪オープンでベスト8になりました。
ご本人もベスト8が当たり前になったと言っている通り、
4大大会で日本人の錦織圭が優勝する日も近いと思われます。
世界の強豪相手に堂々と戦う姿は本当にかっこいいです!!
今日は、国際舞台で活躍する我ら日本人の誇りである
錦織圭の英語について、カード会社のcmを例にお話しします。
“Maybe it doesn’t sound so important, but for me,it’s very important.
I think imagination can change the future.
Yeah, I think so.
I visualize the game plan before the match.
Seed the future.
I have Jaccs Card.”
とても堂々としていて流暢に聞こえる圭君の英語ですが、
大きな間違いが2つあります。
最初の”it”が”it’s”と発音されています。
また、THの音がすべてsで発音されている点では、日本人英語の
域を出ていないと言わざるを得ず、とてももったいないです。
ザジングルズの発音矯正では、圭君のように一見流暢に
聞こえるかもしれないが実はネイティブとどこか違う…
その「どこか」に科学的にアプローチ、クライアント様の英語を
よりかっこよくネイティブレベルにすることを可能にするメソッドです。
快進撃を続ける錦織圭君は日本人の誇りです。
これからもずっと応援していきます。
AST
“enthusiasm”(熱意、情熱)
“enthusiasm”(熱意、情熱)
良い言葉ですね!
何事も熱意を持って取り組めば、自ずと良い結果が得られます!
英語のプレゼンテーションでも、“私の熱意を共有しましょう” といった意味で
聴衆を前向きにポジティブな方向に誘導する便利な言葉があります。
★“I’m sure you will share my enthusiasm for our new product.”
(新しい製品に対する私のこの熱意を、きっと皆さんも
共有してくださるに違いありません。)
★通じるネイティブ発音のポイント!
“enthusiasm”は、筋肉の切り替えが多い単語です。
n音、s音、z音、m音は、すべて腹筋の力が必要です。
n音は、腹筋に力を入れて、舌先を歯茎に押し付けて出しましょう。
s音、z音は、腹筋を一瞬できゅっと硬くして出しましょう。
m音は、腹筋で支えて両えくぼにギュッと力を入れて出しましょう。
唇の真ん中から音を出すと、日本語や、ベトナム語っぽく聞こえます。
英語は日本語と違って常に腹筋を使います。
呼吸は深くし、、腹筋を意識して下さい。
のどを中心に話さないように気をつけましょう!
以上の点に気をつけるだけで、通じ方がグッと良くなります。
☆忘れずに!!
腹筋を意識して使い続けることで自然に
英語の子音を明瞭に発音できるようになります!
インストラクター YS
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毎回ご好評頂いております “ザ ジングルズの「英語発音プレゼンテーションセミナー」”は、
すぐに実践出来るノウハウをご紹介しています。
大勢の前でも落ち着いて、日本語を話す様に、英語でもプレゼンが出来るようになります。
一度ご参加頂き、その効果をぜひ実感してみてください。
次回は2月28日(土)です。
皆様のご来校をお待ちしております。
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人生の質はコミュニケーションの質である
“The quality of life is the quality of communication.”
(人生の質はコミュニケーションの質である)
上記はAnthony Robbinsという米国人が述べた言葉です。実は、
プレゼンテーションも同様で、「プレゼンの質はコミュニケー
ションの質である」と言い換えることができます。
プレゼンの目的は、聞き手に伝えたいことをいかに明確に伝える
ことなので、コミュニケーションの質を高める努力をすれば、
自ずとプレゼンの質も上がります。
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YS