DAY 6
訓練方式に‘THIRSTY’を加えて練習しましょう
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発音練習のコツ
- wR音は、鼻の両脇の筋肉を押し上げながら出します。
- ℓ音は、日本語の「らりるれろ」より舌先の面積を広く使い、上の歯茎に舌先を押し付けます。時間も長く取り、力を入れて出すようにしてください。
- ‘SURLY’と‘THIRSTY’はs音に3秒間力を入れてください。3秒数えるときは、ストップウォッチ、または指を使いましょう。
- ‘THIOROUGHLY’の前でしっかり息を吸い、‘THIRSTY’までひと息で筋肉を動かしてみましょう。
- 息が続かない場合は、無理をせず、なれるまで少しずつ練習しましょう。
Application
訓練方式(下線部)と普通方式の区別をはっきりつけながら、各1、2セット練習しましょう
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発音練習のコツ
- θ音とð音は、舌を突き出す量を指示通り変えて練習してください。
- むずむずしてくすぐったく感じても、舌はたっぷり1秒間噛んだままにして音を出しましょう。この時に生じる摩擦が筋肉発達には大切です。
- 慣れてきたら、自分で舌を突き出す量を1~8ミリの範囲で変えて練習します。1ミリ→8ミリ→2ミリ→7ミリというように、なるべく舌先を突き出す量を大きく変えることがポイントです。この練習はしだの筋肉発達に効果的です。
ここまでのトレーニングで、以下のことが習得できました。
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ネイティブの呼吸法と発声法
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英語発音全体を支える腹筋の使いかた
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舌や口まわり中心ではない、正しい英語発音法
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英語発音の舌先音(t、d、ch、j、n、L、th(有声音、無声音)
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1〜4の筋肉を連続して動かし、連続したつながり音を発音する方法
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